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こんな場合、どうしたらいい?

■出産内祝いの「熨斗(のし)」は誰の名前を書けば良いですか?出産祝いの熨斗には、基本的に産まれてきた赤ちゃんの名前を書きます。ふりがなを振っておくと、お相手にも赤ちゃんの名前がわかりやすく丁寧でしょう。

こんな場合、どうしたらいい?

■出産内祝いの「熨斗(のし)」は誰の名前を書けば良いですか?

出産祝いの熨斗には、基本的に産まれてきた赤ちゃんの名前を書きます。

ふりがなを振っておくと、お相手にも赤ちゃんの名前がわかりやすく丁寧でしょう。

■連名で頂いた時のお返しは、なにを贈れば良いですか?

職場のグループに渡す場合、お菓子の詰め合わせ(スイーツギフト)などが喜ばれるようです。

見た目も華やかで、かつ小分けだとシェアできるため定番品となっています。

予算は頂いた金額の半分程度で見ておけば大丈夫でしょう。

どうしても個別にお返しをしたい場合は、頂いた金額を人数分で割った予算から品物を選びます。

その場合、タオルなどの日用品や、こちらも同様スイーツギフトなどが喜ばれるでしょう。

■「内祝い」の相場はどれくらいですか?

「内祝い」の相場は、一般的に「半返し」とされています。

つまり頂いた金額の「半額」程度を、内祝いの相場として捉えておけば大丈夫です。

身内・友人などの間柄にかかわらず「半返し」が基本となりますが、

特にお世話になったお相手(親など)であれば、予算にこだわり過ぎることなく、

気持ちの伝わるプレゼントを贈ると良いでしょう。

■高額なお祝いを貰った時は、何をお返しすれば良いですか?

内祝いは基本的に「半返し(頂いた金額の半額)」が相場ですが、特に高額な品や金額を頂いた場合は、

無理のない範囲でお返しをしても構わないでしょう。

ただしケースバイケースですので、お相手の方との付き合いの頻度や、お互いの立場などを考慮した上で、

身近な人と相談しながら、予算や品物を選んでおくほうが良いでしょう。

■「内祝い」は、いつまでに贈るべきですか?

内祝いは、基本的に頂いた時期から1ヶ月以内に贈るのがマナーとされています。

ただし出産の内祝いや快気内祝いなど、すぐに用意できない場合も想定できますので、

お返しが少々遅くなったとしても、お相手の失礼に当たることはないでしょう。

ただし、あらかじめ準備しておくとやりとりもスムーズです。

■直接、手渡しで渡したい時のマナーはありますか?

内祝いを直接手渡したい場合、まずはお相手の都合を最優先に考えましょう。

あらかじめ訪問の日時を伝えておき、また訪問時も長居することなく、およそ1時間程度で切り上げるのがベストです。

ただし、どうしてもお相手の都合がつかない場合には、無理を言わず、まずはお品のみを郵送で届けるにとどめましょう。

その際、メッセージカードやお電話などで「またお会いできる日を楽しみにしています」など伝えておけば丁寧でしょう。

■「内祝い」の熨斗(のし)にルールはありますか?

内祝いの熨斗にはルールが存在します。

特に「水引」の種類には気を配りましょう。基本的に、水引には「結び切り」と「蝶結び」の2種類があります。

「結び切り」は「繰り返してはならないこと」に使用し、一方「蝶結び」は「繰り返して良いこと」に使用します。

例えば「結び切り」は結婚祝いや快気祝い、弔辞などに使用され、「蝶結び」は出産祝いや入学祝いなどの慶事に使用されます。

水引の種類を間違えてしまうと、お相手にとって失礼になりかねません。贈る前には注意しておきましょう。

■お相手が喪中の場合、「内祝い」を贈っても大丈夫ですか?

お相手が喪中の場合であっても「内祝い」を贈るのは大丈夫です。

ただしお相手がご不幸の直後であれば、少なくとも四十九日を過ぎてから贈るほうが良いでしょう。

■「内祝い」は、必ず贈らなければいけないものですか?

内祝いは「必ず贈らなければいけない」という決まりはありません。

けれども最低限のマナーとして、お祝いを頂いたお相手に対しては感謝を込めて贈るほうが良いでしょう。

■お祝いを頂いていない相手にも「内祝い」を贈るべきですか?

元来、内祝いとはお祝いを頂いている・頂いていないに関わらず贈るものでした。

そのため、お祝いを頂いていない相手に対して内祝いを贈ることがマナー違反になることはありません。

とはいえ近年では「内祝い=お返し」の意味合いも強く、お相手によっては余計な気を遣わせてしまいかねません。

また、内祝いは家庭や地方によってその習慣が異なります。

まずは親など身近な人に相談してから、贈るべきかどうか判断するほうが良いでしょう。